Talk|日本武道学会第59回大会に関連する2つの企画にて,MR(複合現実)を用いた剣道に関する講演を行います。

2026. 09. 04

デジタルネイチャー研究室の古田花恋が,日本武道学会第59回大会に関連する2つの企画にて,MR(複合現実)を用いた剣道に関する講演を行います。

講演 01|剣道専門分科会

剣道文化における稽古相手のかたち

― 複合現実とヒューマノイドロボットを用いた実践と展望 ―

日時:2026年9月5日(土)14:00–15:30
開催形式:Zoomによるオンライン形式

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講演 02|障害者武道専門分科会

複合現実(MR)が拓く武道稽古の新たな可能性

― 身体的制限を超え、自己・他者と向き合うデジタルネイチャー時代の稽古 ―

日時:2026年9月10日(木)14:00–15:30
会場:東北学院大学 五橋キャンパス L610教室

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講演1|剣道専門分科会

剣道文化における稽古相手のかたち
―複合現実とヒューマノイドロボットを用いた実践と展望―

剣道における「稽古相手」に着目し,複合現実やヒューマノイドロボットを用いた新たな稽古の可能性について講演します.MR(複合現実)によって,現実空間に仮想的な自己や他者を重ね合わせることで,これまでとは異なる稽古環境を構築できます.

本講演では,こうした技術を用いた実践を紹介し,剣道文化における「稽古相手」のあり方がどのように変わり得るのかを考察します.

講師:古田 花恋(筑波大学大学院 博士後期課程1年次)

日時:2026年9月5日(土)14:00–15:30

司会:奥村 基生(東京学芸大学),松﨑 賢士郎(筑波大学)

開催形式:Zoomによるオンライン形式

詳細は日本武道学会 剣道専門分科会企画講演会


講演2|障害者武道専門分科会

複合現実(MR)が拓く武道稽古の新たな可能性
―身体的制限を超え、自己・他者と向き合うデジタルネイチャー時代の稽古―

身体的な制約がある中でも武道の稽古を続けるための新たな選択肢として,MR(複合現実)技術を用いた稽古システムを紹介します.

仮想空間上に自己や他者を投影することで,自分の動きをこれまでとは異なる形で捉え,自己と向き合いながら稽古する可能性を探ります.また,障害の有無にかかわらず,身体の状態に合わせて武道を続けるための技術として,MRが持つ可能性について考察します.

話題提供者:古田 花恋(筑波大学大学院 博士後期課程1年次)

コーディネーター:松井 完太郎(国際武道大学)

日時:2026年9月10日(木)14:00–15:30

会場:東北学院大学 五橋キャンパス L610教室

参加:無料・一般参加可

詳細は障がい者武道協会の告知ページ


研究プロジェクト

Discipline Together with the Self in Kendo:
Exploring “Qi” through Mixed Reality and Autoethnography

本研究では,MR(複合現実)の中で「自己」「剣」「気」を探究します.著者自身がデジタルヒューマンのモデルとなり,開発したアプリケーションを用いてMR空間で一人で剣道を稽古しました.その体験をオートエスノグラフィー(自己民族誌)として記録し,自己と向き合う新たな剣道稽古の可能性を考察しています.

著者:古田 花恋,李 晶晶,伏見 龍樹,落合 陽一

研究の詳細はこちら


研究室概要

名  称 : デジタルネイチャー研究室
指導教員 : 落合 陽一教授,伏見龍樹助教,李晶晶助教
所  在  地 : 茨城県つくば市春日1-2 筑波大学
研究内容 : 波動工学,デジタルファブリケーション,人工知能技術を用いた空間研究開発
U R L : https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/

代表略歴

落合陽一 Yoichi Ochiai

筑波大学図書館情報メディア系教授。デジタルネイチャー研究室を主宰し,ヒューマンコンピュータインタラクション,バーチャルリアリティ,人工知能などの領域で研究を行う.特に,音響・レーザーホログラムの計算・応用領域に取り組む.

本件に関するお問い合わせ先

名  称 : 筑波大学デジタルネイチャー研究室
Email : contact<-at->digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp <-at->を@に置き換えてください

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