See-Through Captions

2021. 02. 10

See-Through Captions: Real-Time Captioning on Transparent Display for Deaf and Hard-of-Hearing People
シースルーキャプションズ: ろう・難聴者とのコミュニケーションのためのリアルタイム字幕を表示する透明ディスプレイ

Real-time captioning is a useful technique for deaf and hard-of-hearing (DHH) people to talk to hearing people. With the improvement in device performance and the accuracy of automatic speech recognition (ASR), real-time captioning is becoming an important tool for helping DHH people in their daily lives. To realize higher-quality communication and overcome the limitations of mobile and augmented-reality devices, real-time captioning that can be used comfortably while maintaining nonverbal communication and preventing incorrect recognition is required. Therefore, we propose a real-time captioning system that uses a transparent display. In this system, the captions are presented on both sides of the display to address the problem of incorrect ASR, and the highly transparent display makes it possible to see both the body language and the captions.

Project Members: Akihisa Shitara, Kenta Yamamoto, Ippei Suzuki, Ryosuke Hyakuta, Ryo Iijima, Yoichi Ochiai
Transparent display provided by Japan Display Inc.

音声認識を使ったリアルタイム文字起こしは,声を聞き取りづらい人の日常生活を支援する重要なツールとなりつつある。より良いコミュニケーションを図るためには,表情や身振り手振りなどのボディーランゲージを用い,誤認識を防ぎながら快適に利用できるシステムが必要だ。そこで,透明ディスプレイを利用したリアルタイム文字起こしのシステムを提案する。このシステムでは,自動音声認識の誤認識を話し手が確認するために,文字起こしの結果がディスプレイの両側に向けて表示される。また,透明度の高いディスプレイにより,ボディーランゲージと文字の両方を確認しながら会話を行うことができる。

プロジェクトメンバー: 設楽明寿,山本健太,鈴木一平,百田涼佑,飯嶋稜,落合陽一
機材提供(透明ディスプレイ):株式会社ジャパンディスプレイ

本プロジェクトに関するお問い合わせ / Contact
E-mail: prj_see-through-captions <-at-> digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp (<-at->を@に置き換えてください)
担当: 鈴木一平
*お問い合わせの前に ページ下部のよくあるご質問 をご覧いただけますと幸いです。

ろう・難聴者とのコミュニケーションのためのリアルタイム字幕を表示する透明ディスプレイ / Real-Time Captioning on Transparent Display for DHH People プロジェクトページ

オープンラボ「透明パネルで言葉と顔の両方が見えると伝わりやすい?〜聞こえる人と聞こえない人のコミュニケーション」@日本科学未来館, 2021/06/05 – 2021/06/06
https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202106051969.html

よくあるご質問

実物を見てみたい

現在,非常に多くのお問い合わせをいただいており,個別の体験会を行うことが難しい状況です。See-Through Captions を含むイベント等の情報は,研究室や xDiversity の WebサイトやSNSでも告知しておりますので,こちらも併せてご覧いただければ幸いです。

▼ デジタルネイチャー研究室 SNS
https://twitter.com/labDNG
https://www.facebook.com/DigitalNatureGroup/

▼ xDiversity 公式サイト
https://xdiversity.org

▼ xDiversity SNS
https://twitter.com/xdiversity_org
https://www.facebook.com/xDiversity

実証実験に協力したい

実証実験実施の際は,上記SNSやWebサイトで告知を行います。
現在,つくば市役所にて試験導入を行っております。2021年10月27日まで設置予定です。
https://digitalnature.slis.tsukuba.ac.jp/2021/08/stc-tsukuba-city/
また,xDiversity では本件以外の研究プロジェクトでも実験協力者を募集しています。xDiversity サイト最下部の「研究協力者募集フォーム」よりご連絡いただけますと幸いです。
https://xdiversity.org/#contact

製品化・販売の予定はありますか?

現在はまだ開発研究の段階にあり,すぐに商品化を行う予定はございません。

レンタルは可能ですか?

See-Through Captions 一式のセット数に限りがございますので,現在はレンタルを行っておりません。
透明ディスプレイはジャパンディスプレイ株式会社から試作品を借用しております。
https://www.j-display.com/technology/jdinew/clear_display.html

多言語対応は可能ですか?

可能です。詳しい情報は公開準備中のため,今しばらくお待ち下さい。

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